ききょう会の想い

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共に生きる

社会福祉法人の福祉分野では、高齢・障害・保育とありますが当法人は主に障害分野の中の知的障害者を対象にした事業所が多くあり、その中でも吉沢学園は60名の方が入所されている知的障害者の支援施設です。日中は作業活動を取り入れ、園芸・農耕・林産・リサイクル・製パン班に分かれ、支援員の指導のもと体を動かしています。

夕方にお風呂に入り、夜は個室で自由にテレビを観たり音楽を聴いたりして楽しんでいます。
ここで働く職員は、入所している方の日常生活を支援するのが主な業務で、近隣から又は遠くの方は近くにアパートを借りて、日々の日常生活に寄り添い、行事や外出など一緒に行っています。当法人は障害者施設吉沢学園の他、児童のデイサービス事業や相談業務を行っています。
障害者施設での経験を積み、働きながら社会福祉士や介護福祉士などの資格を取得し、自分に適した仕事に就くことが出来ます。

基本理念は「共に生きる」。
当法人では市原市全体の相談業務を行っているため、法人本部のある加茂地区はもちろん市内11地区の民生委員の方々や町会、各関係機関と連携し、地域福祉活動を行っております。今後も市原市に貢献してまいります。

ききょう会の特徴

1.プライベートを充実させるため、お休みも連休で取得することも可能です。
2.スタッフの皆さんにチャレンジをしてもらうため、お仕事をお任せします。
3.困った時に先輩方が相談に乗ってくれます。
 
私たちは社会福祉法人として風穴を開けます!
吉沢学園はスタッフのプライベートも大切に考えています。
精一杯仕事をしてプライベートも楽しめるよう、この業界では数少ない連休を取得することが可能です。もちろん勤務はシフト制なのでスタッフ間の調整が必要ではありますが、現在勤務中のスタッフもお休みをしっかりと取っています。

また、スタッフひとりひとりの持っている能力を十分に発揮してもらえるように、勤務年数が長くなくとも積極的にお仕事をお任せしていきます!

自分のアイデアをお仕事に生かしていきましょう。

ききょう会のスタッフは、質問大歓迎です。
疑問に感じたこと、こうすれば良くなるのにといった意見なども遠慮なく先輩に投げかけてください。